こんにちは、ユウキです。ZV-1を発売日から使いまくっています。

「ZV-1を購入したけど、ケースとかストラップとかアクセサリー類を揃えたい。」
「ZV-1に最適なアクセサリーはどれなのか知りたいな。」
こういった悩みを解決します。
記事の内容
- ZV-1を買ったら「合わせて買うべき必須アクセサリー」
- ZV-1と持っておきたい、便利なアクセサリー
ZV-1のアクセサリーについて、ZV-1を発売日から今まで使いまくっている僕が紹介します。

ZV-1を使いまくっていて分かったことは、「アクセサリーがわりと大切」ということです。
実際に使用しているアクセサリーをもとに紹介しますね。ぜひ参考にしてみてください。
※使用して2年以上が経ちましたので、随時アイテム載せ替えてます。(2023/2追記)
ZV-1には、アクセサリーの購入が必要な理由
ZV-1に付属するアクセサリー類と言えば、バッテリーくらいですよね。
なので、アクセサリー類を揃えて撮影環境を整える、「撮影できる状態にする」必要があります。
ZV-1を購入した人の悩みはこんな感じ

- 「ZV-1を安全に保護しながら持ち運べるケースがほしいな。」
- 「ストラップとかも必要なのかな?」
- 「バッテリーってこれだけで足りるのかな?」
- 「シューティンググリップをもってるけど、ほかに三脚っているのかな?」
などなど。
特に初めてのカメラがZV-1だと、上記のような悩みがでるかと思います。
本記事では、アクセサリー類について大きく2つに分けて紹介していきます。
- ZV-1を買ったら、必須で揃えるべきアクセサリー
- ZV-1を買ったら、持っておくと撮影に便利なアクセサリー
「必須」と「便利」
上記の2つに分けました。
全て僕が使ってみたアクセサリーを紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。

ZV-1に、必須なアクセサリー【5つある】
僕が思うZV-1を使う上で、必須なアクセサリーは下記です。
- SDカード
- 予備バッテリー
- 充電器
- 本体ケース
- モニター保護フィルム
上記の5つです。
それぞれ理由とオススメを紹介していきますね。
SDカード
ZV-1には、SDカードはついてこないので、これがないとまず撮影できません。
容量 | おすすめする人 |
64GB | 普通に撮影する人(約7hくらい撮れる) |
128GB | 4Kやタイムラプスなどを撮影する人 |
4K撮影をするためには、class10以上のSDカードが必要です。
それぞれ4K撮影にも対応したものを貼っておきますね。
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上記のSDカードでOKですが、ZV-1用に選ぶべきSDカードについて詳しくは、こちらの記事でも解説しています。
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-
【ZV-1を使う人へ】SDカードの失敗しない選び方とコツを解説
続きを見る
予備バッテリー
ZV-1には、バッテリーは1つしか付属しません。(シューティングフリップ付属の人は2つです。)
バッテリー1つあたりの撮影時間の目安は下記です。
画質 | 駆動時間 |
4K | 約30分 |
フルHD | 約90分 |
上記のとおり。
あと、撮影中以外でもカメラを起動していればバッテリーは消費してしまいます。
ちなみにシューティンググリップに接続した状態だと、さらに電池の消耗は激しくなります。
バッテリーはvlog撮影なら、4つは欲しい
2つだけだと撮影していて少し不安です。
バッテリーを交互に充電しながら使うって方法もありますが少しめんどくさいです。
少し高く感じるかもですが、4つくらい揃えておくと外での撮影も安心ですね。
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充電器
ZV-1は本体にバッテリーをセットした状態で、USB充電できますがデメリットが大きすぎです。
- デメリット①:充電したまま撮影できない。
- デメリット②:充電時間が遅い

SONY純正バッテリー
上記は純正の充電器です。バッテリーが1つ付いてくることを考えるとそんなに高くないです。
SHEWA充電器

どちらにしても、充電器は必須なので1つは持っておきましょう。
本体ケース
ZV-1を持ち運ぶためには、本体のケースが必要ですよね。
SONYのケースもありますが正直見た目がイマイチなので、僕はオススメしません。
【ORMY】ZV-1用ケース | 【OUTDOOR】デジカメケース | 【JJC】カメラポーチ |
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3つとも持っていますが、今はORMYのZV-1用ケースにいれて、バックパックかサコッシュに突っ込んでます。
本体に傷を付けずに、持ち運ぶにはケースが必要なので用意しておきましょう。
モニター保護フィルム
ZV-1では、モニターが唯一の映像確認場所でありタッチパネルにも対応しています。
保護フィルムを張ってしっかりと傷から守ることは必須ですね。
ZV-1液晶保護フィルム【Kenko】
- タッチパネル対応
- 液晶サイズとピッタリ(そのまま貼れる)
- 使っていて指紋が付きにくい
オススメ理由は上記です。Amazonでも一番人気ですね。
上記の6つが、ZV-1を使う上で必須なアクセサリーでした。
続いては、持っておくと撮影に便利なアクセサリーを紹介しますね。
【ZV-1】あると便利なアクセサリー【全て使用中】
ZV-1で撮影する上で便利なアクセサリーは下記です。
- ストラップ
- L型グリップ
- 三脚
- ジンバル
- NDフィルター
- モバイルバッテリー
上記です。
それぞれ僕が使っているモノと、オススメの理由を紹介しますね。
ストラップ
ZV-1には、グリップが付いていますが、正直おまけレベルです。

カメラ用のストラップなら、定番ですがPeakDesignのハンドストラップがオススメです。
【PeakDisign】ハンドストラップ
ストラップ自体を簡単に着脱できるので、三脚に取り付けるときなどに、手間がかからず便利です。
PeakDesignのハンドストラップは定番ですね。

L型グリップ
ZV-1にL型グリップをオススメする理由は、下記の3つです。
- 三脚を付けたまた、バッテリーの交換が可能になる。
- グリップ性が向上する。
- ストラップを付けやすくなる。
なくても撮影できないことはないのですが、ぶっちゃけ必須レベルだと思っています。
【SmallRig】L型グリップ
ZV-1はストラップをつける穴がめっちゃ小さいのですが、L型グリップをつければ、この問題も解決できます。
L型グリップはつけるだけで、めちゃくちゃZV-1の取り回しがよくなります。
売り切れのことが多いので買えたらラッキーです....。
ミニ三脚
三脚は、撮影において必要なアイテムです。
オススメするのは、ミニ三脚と超ミニ三脚の2種類です。
Manfrotto PIXI
頭の部分が360度動くので、画角の設定がめっちゃ簡単にできて便利です。手持ちで動画を撮るときは、足を畳んでグリップとして使っています。
Manfrotto POCKET S
テーブルでも邪魔にならず、食事シーンなどに便利な三脚です。
収納にもこまらないので1つもっておくとかなり便利です。
ジンバル
ZV-1内蔵の手振れ防止機能もありますが、画角が狭くなってしまうことと、あまり補正が強くありません。
ジンバルを使うことで、手振れの無い滑らかな映像を撮影することができます。
少し高いですが、シネマティックな映像を撮影したい人には必須ですね。
ZV-1に合ったデジカメ用のジンバルは下記です。
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モバイルバッテリー
ZV-1はUSBにて充電可能なのでモバイルバッテリーを1つでも持っておくと充電の安心感が増します。
スマホ用とかで持っていればそれで十分ですね。
持ってなければ、安定のANKERをオススメします。ちょうどよいサイズの2000mAを貼っておきますね。
»【ANKER】モバイルバッテリー
以上、ZV-1と持っておくと便利なアクセサリーの紹介でした。
まとめ
最後に本記事で紹介したアクセサリーのまとめです。
ZV-1に必須なアクセサリー
- SDカード:64 or 128GB
- 予備バッテリー:NP-BX1
- 充電器:3口充電器
- 本体ケース:ORMY (シンプルなレザー調)
- モニター保護フィルム:ZV-1用保護フィルム
ZV-1と持っておくと便利なアクセサリー
- ストラップ:PeakDesignのハンドストラップ
- L型グリップ:SmallRigのL型グリップ
- ミニ三脚:ミニ三脚 & 超ミニ三脚
- ジンバル:ZHIYUNのCrane2
- モバイルバッテリー:ANKER の20000mA
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。