こんにちは、ユウキです。
年20はキャンプに行く、キャンプ好きの人です。

「焚き火がしたいけど、海でやってもいいのかな。」
「違法とかだったら怖いなあ、、、。」
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
- 海での焚き火は、8割はNGです。
- 焚き火ができる場所、できない場所まとめ。
海で焚き火、いいですよね。夕日を見ながらとか最高でした、、、。
とはいえ、一歩間違えると、海で焚き火は違法です。
ここら辺について経験者の僕が解説します。
海で焚き火はできる?できない?
結論ですが、「海で焚き火ができるかは、場所次第」です。
海は、だいたい下記の2パターンです。
- 「BBQ、焚き火OK。ごみは持ち帰ること。」
- 「BBQ禁止!火気の使用は禁止です。」
上記のとおり。
だいたい、砂浜の入り口のとこにこういう看板がありますよね。
海岸法だと、基本的に海は自由に利用可能です。とはいえ、管理者だったり管理自治体があるわけで、そこの決まりを守らないとダメですね。
感覚的にですが、8割くらいの海は、焚き火やBBQが禁止なイメージです。
海で焚き火はできる。とこもある。
BBQや焚き火がOKの海ってわりとありますよ。
僕の地元新潟県だと、「井鼻海岸」は、BBQ可能で県のHPにもきちんと載っています。
BBQ可能であれば焚き火もOKですよね。
とはいえ注意は、直火はやめた方がいいですね。
焚き火はマナーを守ろう
たぶん焚き火、BBQが禁止の海は、ごみ問題だと思います。
焚き火OKな海でも、焚き火台は使って、残灰などは持ち帰りましょう。
海で焚き火をしたいなら、海辺のキャンプ場がある
海で焚き火をしたければ、海辺のキャンプ場でOKですね。
海の見えるキャンプ場ってけっこうありますよ。
新潟県の人だったら、
- 「SUNSET CAMP FIELD」
- 「かしわざきセントラルビーチ」
- 「紫雲寺記念公園オートキャンプ場」
上記のとおり。
海が間近で、夕日も綺麗でおすすめですね。
【海以外】焚き火ができない場所
「海でできないなら、川辺でやるか!」はNGですよ。
焚き火が禁止の場所って意外とあるので、下記にまとめます。
- 川辺:管理次第
- 山、森:管理次第
- 公園:管理次第
上記のとおり。
基本は、禁止だと思った方がいいですね。
【コラム】日本初の焚き火は「スノーピーク」
日本初の焚き火台って、スノーピークの焚き火台らしいです。
昔って、焚き火台という概念がなくて、キャンプ場そこら中が焼け跡だらけだったそうです。
芝へのダメージがひどくなり、直火禁止のキャンプ場が増えました。
そこで、スノーピークが今も人気の焚き火台を開発し、キャンプ場の芝が守られていったらしいです笑。
僕も使ってるこの焚き火台ですね。
もう15年変わらず、1つ1つ職人さんの手作りで生産されているそうです。
以上、海で焚き火はできる?できない?についてでした。
本記事が参考になったら、幸いです。
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