「iClever」キーボードの評判まとめ!実際に使ってみた!

ゲーミングキーボード界で、ふつふつと人気が出てきている「iClever」ですが、メーカー名を聞いたことがない方も多いのではないでしょうか。

iCleverのキーボードを買おうと思ってるけど、本当に大丈夫かなぁ…。

こういった方向けに「iCleverのキーボードの評判」について、解説していきます。

本記事は実際に、iCleverの製品を購入し、レビューしています。

目次

iCleverのキーボードの評判をまとめました。

iCleverのキーボードの評判をまとめました。

まず、僕が今回購入したiCleverの製品は「G01|iClever」です。

こちらのレビューもしつつ、進めていきます。

iCleverのキーボードの評判について、本記事では下記についてまとめました。

  • iCleverはどこのメーカー?
  • iCleverで1番売れている人気製品
  • iCleverの口コミ
  • iCleverの良い評判、悪い評判

上記について、サクッと紹介していきます。

iCleverは中国のメーカー

iCleverは中国の「Thousandshores Technology Co., Ltd」という会社のプライベートブランドです。

プライベートブランドとは、例えば…

  • イオンのトップバリュー
  • ノジマのELSONIC
  • AmazonのAmazonベーシック

など、企業の中のブランドのことです。

親会社に当たる、「Thousandshores Technology Co., Ltd」は、電子製品を開発している中国の企業で、日本にも法人のある会社です。

その会社のプライベートブランドに当たるのが、iCleverというブランドになります。

iCleverはキーボードが人気

iCleverで取り扱っている商品は、キーボード製品が主で、事務用キーボードから、ゲーミングキーボードまで取り扱いがあります。

その中でも、ゲーミングキーボードが特に人気です。

「ゲーミングキーボードのG01」は、Amazonで、月間500台以上売れている人気ゲーミングキーボードで、ベストセラーにも選ばれています。

iCleverの口コミ

iCleverの口コミをSNSやオンラインストアでかき集めました。

僕が使用した「G01」の情報も含めつつ紹介していきます。

iCleverのメリット・デメリットをまとめると下記のとおりです。

メリットデメリット
とにかくコスパが高い。不具合の報告がまれにある。
ソフトウェアはMacBookでは使用できない。

iCleverの製品は、とにかくコスパが高いです。

電子機器メーカーがプライベートブランドとして開発しているため、販売価格を抑えることができています。

スペック十分なゲーミングキーボードが、4000円台からラインアップしているのは破格ですよね…。

僕の他にも、iCleverのデバイスを購入した方の口コミを各ストアからかき集めました。

口コミは「Amazon、楽天市場、Yahooショッピング」ストアより参照しています。

良い口コミ

iCleverに対する、良い口コミは下記のとおりでした。

この値段でメカニカルキーボードを買えるのはお得だと思います。反応しないキーもなく、ライティングも満足です。この値段でメカニカルキーボードを買えるのはお得だと思います。

iPhoneとiPadの併用で、テキストや議事の入力をしながらもう一方でnetやPDF資料内容の検索に使用しています。1つのキーボードで、2つのディバイスを手軽に切り替えられるのが手間がなくて良いです。

以前iCleverの無線キーボードを買って耐久性もあって品質も良いと思ったのでこちらも買いました。
最初触った感じすごいさらさらしてて感触良い感じです。

良い口コミでは、やはりゲーミングキーボードの評価が目立ちました。

また、Bluetooth接続のキーボードでは、複数デバイスをスムーズに切り替えできる点も評価が高いです。

悪い口コミ

iCleverの製品に対するネガティブな口コミを抜粋して紹介します。

接続も薄さも問題無いのですが文字を入力の際に最初一文字目が3つ連続入力される回数が多く、その都度消してから二文字目から入力ですのでイラッと来てます。

タブレット(アンドロイド10)をワープロのように使いたかったので購入しましたが、1回の入力なのに3連射と認識されることがあります。

パソコン(Windows11)の使用では問題なかった(専用レシーバー使用)ので、タブレットとの相性の可能性かもしれませんが、自分の目的には合わなかったので返品しました。

悪い口コミでは、キーが反応しないなどのコメントがありました。

電子機器なので初期不良はしょうがないとは思います。とはいえ、Amazonで購入すれば、無料で返品できるので安心ですね。

今選ぶべき、iCleverのおすすめキーボード3選

iCleverのキーボードの中からジャンル別に3つのおすすめモデルを紹介します。

iCleverのおすすめキーボード

ゲーミングキーボード:G01

「メカニカルスイッチ」を搭載したゲーミングキーボードで、4500円の破格という、超コスパの高いモデルです。

メカニカルスイッチとは…?

機械的なスイッチを用いたキースイッチ。反応や押し心地に優れるためゲーミング用に適している。

一般的な事務用キーボードのスイッチは「メンブレンスイッチ」と呼ばれる物理スイッチ。

今回、実際にG01を購入し3週間使用してみましたが、他メーカーのゲーミングキーボードと変わりなくプレイすることができました。

メカニカルスイッチの中の「赤軸」というスイッチを採用しており、軽く爽快感のあるタッチが特徴です。

また、テンキーレスなので、マウスの可動域を広く取れ、マウス感度の低い方にもおすすめです。

価格が安すぎるので、性能が心配になるかもですが、今回は問題点は無く十分でした。

ゲーミングキーボードを予算を抑えて購入したい方には、「iCleverのG01」が十分おすすめできます。

無線モデル:IC-BK22

滑らかな打鍵感と、薄めのストロークで長時間のタイピングにもおすすめなのが、「IC-BK22」です。

3台までBluetoothで接続できるので、例えば、デスクトップPC、ノートPC、タブレットをボタン1つで簡単に切り替えられます。

本体も艶消し加工で、スタイリッシュなデザインなので、デスク上の見た目も良いですね。

テンキー:IC-KP08

iCleverはテンキーも人気で、Amazonベストセラーにも選ばれています。

計量かつコンパクトで、取り回ししやすく、最大40時間もバッテリーもちがあるのが、高評価されています。

「IC-KP08」は、月に1000台以上売れているテンキーなので、間違いない製品といえますね。

以上、iCleverの評判とおすすめモデルについてでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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