こんにちは、ユウキです。マウスオタクです。

「Logicool PRO X SUPERLIGHT」を買おうと思っているけど、本当にベストなゲーミングマウスなんだろうか…。
こんな方向けのレビュー記事を書きました!
本記事では「G PRO X SUPERLIGHT」について、下記をまとめています。
- 15ヶ月使った使用レビュー【少し辛口】
- メリット・デメリットまとめ
- 愛用しているプロゲーマー
上記を交えつつ、「Logicool G PRO X SUPERLIGHTを選ぶべき人」についてレビューしていきます。
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 15ヶ月のレビュー。
レビューの結論は下記のとおりです。
Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、「ガチFPSゲーマー」におすすめ。
上記が結論です。
それでは、1つ1つレビューの方見ていきましょう。
下記をタップして飛べます。
スペック
モデル | G PRO X SUPERLIGHT |
発売日 | 2020.12.22 |
価格 | 17820 |
サイズ | 125×63.5×40mm |
形状 | 左右対称形 |
重さ | 63g |
駆動時間 | 70h |
接続方式 | LIGHT SPEED |
センサー | HERO 25K |
解像度 | 25,600dpi |
ポーリングレート | 1000Hz |
ボタン数 | 5個 |
機能 | オンボードメモリ クリックテンショニングシステム ゼロ添加物PTFEフィート |
スペックは軽く流し見でOKです。
内容品は下記のとおり。

G PROX SUPERLIGHTの内容品
内容品
本体 / LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー / 充電 データケーブル / レシーバー延長アダプター / グリップテープ(オプション)/ ワイピングクロス(グリップテープ準備用)/PTFEフィート付きレシーバーカバー(オプション) /取扱説明書、保証規定、保証規定
外観・形状はシンプル。
全体のサイズは「63.5 x 125 x 40mm」の中型サイズで、万人の手にフィットするサイズ感です。
左右対称型のとにかくクセのない形状です。
さまざまな持ち方のプレイヤーに対応できるゲーミングマウスです。
外観のコーティングは「G PRO Wireless」より、少しツヤ感があります。
LEDライトがなくなったのも、個人的には嬉しいポイントです。(ゲーミングデバイス全般、ピカピカさせて欲しくない派です。)

カラーラインアップ
カラーはブラックの他に「ホワイト」「レッド」がラインアップしています。
グリップテープも付属し、両サイドとクリックボタンに取り付けることができます。
個人的にはなくても、グリップ感は充分なので使用してないです。
続いて、「各持ち方のフィット感」についてレビューしていきます。
ボタンは、しっかりめに。
押し心地はやや重め、ストロークはやや長めな、クリック感です。
前モデルの「G PRO Wireless」と比べると「しっかりめなボタン」に進化したイメージですね。
サイドボタンはサイズは、やや小さめです。
僕の場合は、グリップした時に「もう少し先側に欲しい」といった感じですが、不快な位置とまではいかないです。

ホイールは、ちょうど良い。
ホイールの回し心地も「G PRO Wirelss」と比べると、やや抵抗があり「操作してる感」があって、個人的には良いです。
ホイールクリックは「コチコチ」とした静かなクリックで、心地よいです。
重さは「超軽量」。
重さはメーカー値で「63g」、僕の実機だと「62g」でした。
「軽めのゲーミングマウス」に分類されるので、長時間の操作でもまったく疲れないです。
「重心が本体の中心に揃っている」ので、ローセンシの大きめの操作でも安定して動かせています。

センサーは「超ハイスペック」。
「G PRO X SUPERLIGHT」のセンサーには、Logicool最高峰の「HERO 25Kセンサー」が搭載されています。
最大25,400dpiの高解像度なので、マウス操作を寸分の狂いなく、ゲームに反映してくれます。
バッテリー持ちも良いセンサーなので、「連続駆動時間も70h」に達しています。
充電とバッテリー...。
充電に関しては少しガッカリな部分もあり、「micro-USB」を採用している点です。

ケーブルはビニール素材で、マウスパッドとかなり抵抗になるので、充電したまま使うのはあまりおすすめしません。
Logicoolの遠隔充電システム「POWERPLAY」に対応しているので、「ワイヤレス充電マウスパッド」を用意すれば、自動で充電しながら使えたりもします。
こちらはかなり高価なので、とくにおすすめはしません。連続駆動70hあれば充分ですね…!
以上、外観やスペックのレビューでした。
続いては他のユーザーの口コミを紹介していきます。
G PRO X SUPERLIGHTの「持ち方との相性」をレビュー。
「かぶせ持ち」「つかみ持ち」「つまみ持ち」3つの持ち方との相性について紹介していきます。
持ち方 | 相性 |
かぶせ持ち | ◯ |
つかみ持ち | ◎ |
つまみ持ち | ◎ |
クセのない形状なので、すべての持ち方との相性は良いです。それぞれ見ていきます。
僕の手の大きさ
縦:19.5cm 横:8.5cm
日本人男性の平均より少しだけ大きめといった感じです。
かぶせ持ち
本体の高さと長さがあるためかぶせ持ちとの相性は良いです。
エルゴノミクス方のゲーミングマウスと比べるとフィット感には少しかけますが、不快なレベルではないです。
僕は「かぶせ持ち」で、「G PRO X SUPERLIGHT」を使っています。
つまみ持ち
つかみ持ちと同様相性がかなり良いです。
本体重量も軽くつまみ持ちでもスムーズなマウス操作が可能です。
つまみ持ちだと、サイドボタンの位置もめっちゃちょうど良い位置に揃います。
つかみ持ち
つかみ持ちとの相性はかなり良いです。側面がくぼみのように逆ハの字になっているので、親指と小指がいい感じにフィットします。
G PRO X SUPERLIGHTの「口コミ・評判」をレビュー
各ストアより「G PRO X SUPERLIGHT」の評判・口コミを集めました。
「G PRO X SUPERLIGHTを使用しているプロゲーマー」についても、まとめています。
それでは、レビューを見ていきましょう。
良い口コミ



悪い口コミ



価格については、正直しょうがないです。スペックが最高レベルなのでその分価格も高くなりますよね…。
「高いけど1番良い!」といった口コミはかなり多かったですね。
G PRO X SUPERLIGHTを使用している「プロゲーマー」たち
G PRO X SUPERLIGHTはFPSゲーマーを中心に多くのプロゲーマーにも選ばれているゲーミングマウスです。
ざっと探しても下記のプロゲーマーたちが使用しています。
- s1mple - Natus Vincere
- zywoo - Vitality
- Shox - G2 Esports
- NiKo - G2 Esports
- kennyS- G2 Esports
- Mixwell - G2 Esports
- Hiko - 100 Thieves
- Wardell - TSM
- niko - Complexity Gaming
- Stewie2K - Team Liquid
- EliGE - Team Liquid
- ScreaM - Team Liquid
- nitr0 - Team Liquid
- Kjaerbye - FaZe Clan
- Ropz - mousesports
世界中のトッププロに選ばれているゲーミングマウスなので、間違いない1台とも言えますよね。
G PRO X SUPERLIGHTのレビューまとめ。
最後にレビューについて振り返っておきます。
G PRO X SUPERLIGHTの特徴
- スペックは最高峰
- 軽量で取り回しバツグン。
- 多くのFPSトッププロが使用中。
- micro-USBを採用。
- 価格は高め。
G PRO X SUPERLIGHTですが、前モデルの「G PRO」と比べかなり進化している点が多かったです。
残念な点も少しだけありましたが、「プロにも選ばれる最高峰ゲーミングマウス」であることには間違いないです。
「FPSで勝ちたい人」が選ぶべきゲーミングマウスといったポジションですね。
どうせ買うならあとから後悔しないよう、最高のゲーミングマウスを選ぶべきかもです。そんな方に「G PRO X SUPERLIGHT」おすすめです。
下記ストアが最安なので、こちらからどうぞ。