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【比較】ゲーミングマウス 完全比較まとめ【2020最新版】

2020-04-24

「ゲーミングマウスってどうやって選べばいんだろう」

 

 

こういった悩みを解決します。

 

この記事を書いている僕は、FPS歴10年以上。チームに所属し大会などの出場経験も有りです。
ゲーミングマウスは今まで20種類以上使ってきました。

本記事では、そこで得た知識をシェアします。

 

 

ゲーミングマウス比較ポイント

  • 左右非対称モデル
  • -Lサイズ(かぶせ持ち向け)
  • -Mサイズ(かぶせ持ち向け)
  • 左右対称モデル
  • -Lサイズ(つかみ持ち向け)
  • -Mサイズ(つまみ持ち向け)

上記の4項目に分けそれぞれ比較していきます。

※価格については2020.6現在のものです。リンク先のamazonにて最新価格をご確認ください。

 

形状と持ち方の関係についてはこちらの解説しているので初めに見てもらえるとイメージしやすいかもです。
» 【FPS向け】ゲーミングマウスの持ち方と形状の関係【オススメ紹介】

 

それでは1つずつ比較を紹介していきますね。

 

 

左右非対称モデル

左右非対称モデルは、ゲーミングマウスの中でも1番人気の形状です。

 

IE3.0という2000年代前半に爆発的に人気となった、Microsoftから発売されたマウスが火付け役で、それのクローン型のマウスが各メーカーから発売されています。

 

Lサイズ【かぶせ持ち向け】

写真
価格 ¥8,800 ¥8,980 ¥6,591 ¥8,655 ¥13,155 ¥9,867
製品名 EC1 DeathAdder V2 Rival 310 Rival 600 Rival 650 M3
メーカー BenQ ZOWIE Razer SteelSeries SteelSeries SteelSeries Xtrfy
サイズ 128×64×43mm 127×62×43mm 128×62×42mm 131×62×43mm 131×62×43mm 130×55×39mm
重さ 97g 82g 88g 96~128g 121~153g 104g
接続 有線 有線 有線 有線 ワイヤレス 有線

 

ポイント

  • 【EC1】IE3.0系の超王道。ECシリーズの大きい方。
  • 【DeathAdder V2】IE3.0系の中では軽量型。
  • 【Rival 310】グリップ感最高。Rivalの中で最安。
  • 【Rival 600】デュアルセンサーによる超正確なセンサー技術。重さ調整可能。
  • 【Rival 650】600のワイヤレスモデル。
  • 【M3】奥行と後方の幅が広め。手の大きい人にはベストフィット。

 

予算に余裕があればこれ一択

僕的に、予算に余裕があれば、SteelSeriesの【Rival 650】が一番オススメですね。

少し高いよという人であれば、有線モデルので【Rival 600】OKですね。

 

僕が実際に使っているということもあり、若干のSteelSeries推しが入っちゃってるかもですが、比較してみて決めてみて下さい。笑

 

 

 

Mサイズ【かぶせ持ち向け】

写真
価格 ¥8,800 ¥10,827 ¥4,900 ¥,7900 ¥8,437
製品名 EC2 Rival 710 G403h G703 M4
メーカー BenQ ZOWIE SteelSeries Logicool Logicool Xtrfy
サイズ 120×61×40mm 125×56×42mm 124×68×43mm 124×68×43mm 120×68×39
重さ 90g 135g 87g 95g 69mm
接続 有線 有線 有線 ワイヤレス 有線

 

ポイント

  • 【EC2】ECシリーズの小さい方。EC1同様の王道マウス。
  • 【Rival 710】Rivalの最新モデル。世界初のセンサー交換可能マウス。
  • 【G403h】G403の新型。とにかくコスパが良い。
  • 【G703】403hのワイヤレスモデル。
  • 【M4】穴あきにより超軽量化。小さめで少しクセのある形状。

 

予算に余裕があればこれ一択

予算に余裕があれば、僕的には【Rival 710】一択ですね。

ここに関しては、ひいきなしで、オススメです。

世界初のモジュール方式採用や触覚通知機能など最新技術搭載しています。耐クリックやセンサー性能などもハイスペックで優秀なマウスです。

 

ほかのRivalシリーズでは、少し大きいかもって人は、【Rival 710】でOKです。

 

 

 

 

左右対称モデル

左右対称モデルは、万人受けする形状から、様々な持ち方、手の大きさに対応できる形状になります。

 

 

Lサイズ(つかみ持ち向け)

写真
価格 ¥8,980 ¥8,980 ¥8,980 ¥13,891
製品名 FK2 S1 ZA12 Gpro wireless
メーカー BenQ ZOWIE BenQ ZOWIE BenQ ZOWIE Logicool
サイズ 124×64×36mm 126×66×39mm 124×64×38mm 125×64×40mm
重さ 81g 87g 83g 80g
接続 有線 有線 有線 ワイヤレス
写真
価格 ¥8,073 ¥6,764 ¥9,870 ¥16,980
製品名 sensei ten sensei 310 viper viper ultimate
メーカー SteelSeries SteelSeries Razer Razer
サイズ 126×68×39mm 125×70×39mm 127×58×38mm 127×58×38mm
重さ 92g 92g 69g 74g
接続 有線 有線 有線 ワイヤレス

ポイント

  • 【S1】FKとZAの中間的イメージ。つかみ持ちにベストフィット。Sシリーズの大きい方。
  • 【ZA12】後部がふっくらして高さがあることが特徴。ZAシリーズの中間サイズ。
  • 【sensei ten】senseiシリーズの最新作。文句なしのハイスペック。
  • 【sensei 310】「sensei ten」に比べ少し高さがある。買うなら「sensei ten」をオススメ。
  • 【viper】平たい系マウス。わずか69gの超軽量。
  • 【viper ultimate】viperのワイヤレスモデル。ワイヤレスながらも軽量。価格が少し高め。
  • 【G pro wireless】現在、日本のプロゲーマー使用率No1。左右対称形の圧倒的な王道。

 

王道のプロゲーマーから初心者まで大人気モデル

こちらでは、【G pro wireless】が王道で一番人気で、オススメです。

人気の理由は、ワイヤレスながらもスペックに優れ、正直デメリットがないからです。

センサーや重さ、有線マウスと比較しても優秀な左右対称モデルの王道マウスですね。

 

 

 

Mサイズ【つまみ持ち向け】

写真
価格 ¥8,800 ¥9,071 ¥5,280 ¥4,836 ¥5,301
製品名 S2 ZA13 viper mini G pro hero MM710
メーカー BenQ ZOWIE BenQ ZOWIE Razer Logicool CoolerMaster
サイズ 122×64×38mm 120×62×38mm 118×54×38mm 116×63×38mm 116×63×38mm
重さ 86g 80g 61g 83g 53g
接続 有線 有線 有線 有線 有線

 

ポイント

  • 【S2】FKとZAの中間的イメージ。Sシリーズの小さい方。
  • 【ZA13】後部に高さがあることが特徴。ZAシリーズの小さい方。
  • 【viper mini】viperの最新作。viperが小型化されつまみ持ちには最適化。
  • 【G pro hero】中央の幅が広い形状。コスパ良し。
  • 【MM710】穴あきにより超軽量。つまみ持ちによる指での操作性も抜群。

 

指での操作に抜群のモデル

つまみ持ちで指でのマウスを操作するタイプの人には、【viper mini】【MM710】がオススメです。

小型で軽量でめちゃめちゃ取り回しやすいですね。

 

 

BenQ ZOWIEの各最小モデルもオススメ

BenQ ZOWIEのSシリーズ、ZAシリーズの各最小モデルに2つも、つまみ持ちの人にはオススメの2台ですね。

若干の形状の違いで、選べばOKです。迷ったらより小さめの、【ZA13】でOK。

 

 

以上、ゲーミングマウスの比較まとめでした。

 

ぜひ、自分に合ったゲーミングマウスを見つけてみてください。

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