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【図鑑】キャンプ道具メーカーの特徴と、僕的イメージを解説

2021-04-28

こんにちは、ユウキです。

キャンプ道具沼に、無事ハマった男です。

 

「キャンプ道具のメーカーって多すぎじゃないか...」

「道具を揃えるから、メーカーごとのイメージがしりたいな。」

 

こういった悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • キャンプ道具メーカーの特徴とイメージ
  • 買ってはいけないキャンプ道具メーカーの見分け方

 

「王道編」「ハイコスパ編」「最新トレンド編」に分けて、キャンプ用品メーカーを紹介します。

キャンプ道具メーカーの特徴をつかんでおくと、今後のキャンプ道具選びに役に立つので、ぜひチェックしてみてください。

あくまで、ボク個人の意見だらけです。ご了承くださいませ。

 

 

【王道編】キャンプ道具メーカーの特徴とイメージ

【王道編】キャンプ道具メーカーの特徴とイメージ

定番キャンプメーカーって感じの、王道のメーカーを紹介します。

コレらのキャンプ道具を選んでおけば、まず失敗しない王道メーカーの紹介ですね。

 

【王道編】で紹介するメーカーは、下記のとおり。(クリックで飛べます)

上記のとおり。

それでは、少し深堀りして、解説します。

 

 

コールマン

世界のコールマン。ザ・キャンプメーカーですね。100年以上の長い歴史があり、ビンテージ物となったコールマンのキャンプ道具が超人気だったりします。

初心者からベテランキャンパーまで支持される、オールマイティなキャンプ道具メーカーですね。

本拠地 アメリカ合衆国
人気アイテム » ツーマントルランタン
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» 楽天で見る

 

 

スノーピーク

焚き火台という文化を作ったのは、スノーピークです。昔は誰もが直火で焚き火をしていたところ、スノーピークが焚き火台を開発し、キャンプサイトの芝が守られるようになったというエピソードが印象的です。

道具の質や保証は最高品質、そのぶん値段も高めって感じのメーカーです。

本拠地 日本(新潟県燕三条市)
人気アイテム » 焚き火台L
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キャプテンスタッグ

キャンパーでキャプテンスタッグを知らない人はいないはず。パール金属という金物メーカーのアウトドアブランドです。

製品数は日本一なんじゃないかと思うくらいに、バンバン新商品が登場します。値段も超安いのが魅力のメーカーです。

本拠地 日本(新潟県燕三条市)
人気アイテム » アルミテーブル
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ユニフレーム

ユニフレームは、信越ワークスのアウトドアブランドです。キャンプ道具の中でも、金物系で高い人気を誇ります。

YouTubeで見た、職人さんが1から手作りしてる光景が印象的でした。

本拠地 日本(新潟県燕三条市)
人気アイテム » 焚き火テーブル
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モンベル

モンベルは日本を代表するアウトドアメーカーです。キャンプより登山というイメージですが、キャンプ用品も豊富です。

月明かりだけで設営できる「ムーンライトシリーズ」など、設営撤収が簡単なキャンプ道具が多く人気です。

本拠地 日本(大阪府)
人気アイテム » ムーンライトテント
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DOD(ディーオーディー)

前はドッペルギャンガーアウトドアというメーカーでしたが、DODというメーカー名に最近変わりました。コスパの高い製品がたくさんで、チャーミングな名前がついていることもが特徴ですね。

カラーやデザインなど、とても好みなんですが、個人的には「うさぎの大きいロゴ」がなければ...って感じです。

本拠地 日本(大阪府)
人気アイテム » カマボコテント
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ナンガ

ナンガは日本の寝袋メーカーで、全てを国内の自社工場で制作されています。ダウンやアパレル系などもスタイリッシュな製品がたくさんです。

自社製品は「永久無料保証」付きです。僕も寝袋はナンガのモノを使っています。

本拠地 日本(滋賀県)
人気アイテム » オーロラライト
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SOTO

SOTOは、新富士バーナーのアウトドアメーカーです。シングルバーナーやツーバーナーなど、調理器具のバーナー系で1番有名です。

登山用のコンパクトモデルから、キャンプ用の実用モデルまで、超人気ですね。

本拠地 日本(愛知県)
人気アイテム » ST-310
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トランギア

トランギアはスウェーデンの老舗アウトドアメーカーです。無骨なデザインがキャンプ男子に超人気です。日本では、イワタニ・プリムスが輸入取り扱いしており、アウトドアショップでもよく見かけますね。

トランギアのメスティンは、日本から消えてしまうくらい人気です。

本拠地 スウェーデン
人気アイテム » メスティン
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ヘリノックス

ヘリノックスは、日本ではチェアのメーカーとして有名ですが、テントポールなどでも最大シェアを獲得しているメーカーです。強度と収納製に優れた、キャンプシーンに最適なチェアがたくさんです。

「コンフォートチェア」「タクティカルチェア」など、シンプルなデザインのチェアが人気ですね。

本拠地 スウェーデン
人気アイテム » コンフォートチェア
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» 楽天で見る

 

 

オピネル

オピネルは、フランスの老舗ナイフメーカーです。

豊富なサイズ、安全性、実用性の高さから人気で、「フォールディングナイフといえばオピネル」といったイメージです。

本拠地 フランス
人気アイテム » カーボンスチール
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以上が、キャンプ道具メーカー紹介【王道編】でした。

キャンプ初心者の人でも、知ってるメーカーばかりだったと思います。次は、今超人気でトレンドなキャンプ道具メーカーを紹介します。

 

 

【最新トレンド編】キャンプ道具メーカーの特徴とイメージ

【最新トレンド編】キャンプ道具メーカーの特徴とイメージ

最新トレンド編では、2021年の今、超人気のキャンプ道具メーカーを紹介します。

人気すぎて、製品ほぼ売り切れなんてメーカーばかりです。

 

【最新トレンド編】で紹介するメーカーは、下記のとおり。(クリックで飛べます)

上記のとおり。

それでは、深堀りしていきます。

 

 

ゼインアーツ

ゼインアーツは、2019年にスタートしたアウトドアブランドです。ゼインアーツの製品は、ほんとうに見た目がオシャレというかかっこいいというか美しい感じです。

欲しいギアは沢山あるのですが、どれも売り切れで手に入らないですね。この前の新製品も買えなかったです。

本拠地 日本(長野県)
人気アイテム » ゼクーM
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サバティカル

サバティカルはA &Fカントリーのオリジナルアウトドアメーカーです。

スタイリッシュな道具が多く、男子からはかっこいい、女子からはかわいいと言われる革新的なデザインの道具たちです。人気なので新製品などは抽選で当たらないと買えません。

本拠地 日本(東京)
人気アイテム » ギリア
ショップ » Amazonで見る
» 楽天扱いなし

 

 

ノルディスク

ノルディスクは北欧のアウトドアブランドで白熊のロゴが特徴的です。ホワイトカラーのコットンテントが人気で、ラインアップも豊富です。

おしゃれキャンパーさんが使っているイメージです。自宅の庭とかにノルディスクのテントを常設する人も多いみたいですね。

本拠地 デンマーク
人気アイテム » アスガルド
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» 楽天で見る

 

 

テンマクデザイン

テンマクデザインは、アウトドアショップWILD-1のオリジナルブランドです。名前の通り、テントの豊富なメーカーで、「野営こそアウトドアの真髄」をコンセプトにこだわられた製品が多数です。

サーカスTCは、一時超人気で入手困難でしたが、今は在庫が追いつき、キャンプ場に行けば見ないことはないレベルに人気です。

本拠地 日本(栃木県)
人気アイテム » サーカスTC
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» 楽天で見る

 

 

ベアボーンズ

ベアボーンズは、2017年に日本に上陸以降、LEDランタンジャンルにて、超人気のメーカーです。レトロなデザインだったり、優しい明るさだったり、LEDランタン感が無いところが魅力です。

LEDランタンブームに火をつけたのは、間違いなくベアボーンズです。

本拠地 アメリカ合衆国
人気アイテム » レイルロードランタン
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» 楽天で見る

 

 

イエティ(YETI)

YETIは、2006にスタートした「プレミアムクーラーとそのアクセサリー」を取り扱うメーカーです。

YETIのクーラーは見た目のかっこよさだけでも、人気の理由ですが、本当の魅力は「保冷力」「タフさ」だと思います。お値段高めなので、キャンパーなら憧れるクーラーのメーカーですね。

本拠地 アメリカ合衆国
人気アイテム » タンドラ45
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» 楽天で見る

 

以上、最新トレンド編になります。人気のメーカーばかりなので、商品在庫がなかなかなく、あったらラッキーですね。

それでは、次は【ハイコスパ編】になります。

 

 

【ハイコスパ編】キャンプ道具メーカーの特徴とイメージ

【ハイコスパ編】キャンプ道具メーカーの特徴とイメージ

ハイコスパ編では、「コスパがめっちゃ高い」キャンプ道具メーカーを紹介します。安いだけでなく、しっかりした製品で信頼のあるメーカーのみを紹介します。

 

アマゾンなどのオンラインストアを中心に販売することにより、超コスパの高いキャンプ道具を取り扱うメーカーもあります。

 

【ハイコスパ編】で紹介するメーカーは、下記のとおり。

 

上記のとおり。

それでは、深堀りして紹介していきます。

 

 

BUNDOK

BUNDOKは、日本のアウトドアメーカー カワセのオリジナルブランドです。

パップ風テントのソロベースは、無骨さを求めるソロキャンパーから絶大な人気を誇るテントです。

本拠地 日本(新潟県三条市)
人気アイテム » ソロベース
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» 楽天で見る

 

 

WAQ

WAQは、よく中国製と勘違いされていますが、日本のアウトドアメーカーです。

店頭で見ることは、かなり少ないですが、Amazonや楽天のおすすめや人気ランキングでは、様々なキャンプ道具で、トップに君臨しています。

本拠地 日本(大阪府)
人気アイテム » フォールディングコット
ショップ » Amazonで見る
» 楽天で見る

 

 

NatureHike

中国のアウトドアブランドですが、2010年にNaureHikeJapanとして日本に進出しました。

トレッキング系やライト系の軽量アイテムに強く、ラインアップも豊富です。ハイコスパ製品から、こだわりぬかれたキャンプ道具まで幅広く取り扱っています。

本拠地 中国
人気アイテム » Hiby
ショップ » Amazonで見る
» 楽天で見る

 

 

FUTURE FOX

FTUREFOXは長野県初のキャンプ道具メーカーです。他社の人気製品と組み合わせることにより、さらに使いやすくできるアイテム中心です。

バーナーに取り付けるミニテーブルは、革新的なアイデアだなあと関心してしまいました笑。

本拠地 日本(長野)
人気アイテム » ソロ鉄板
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» 楽天で見る

 

 

キャンピングムーン

キャンピングムーンは、中国のキャンプ道具メーカーです。若干、他社と似たような製品が発売されているようなイメージもありますが、人気は高いです。

Amazonや楽天でも、キャンプ道具は評価が高く、人気ランキングでも上位ですね。

本拠地 中国
人気アイテム » 焚き火チェア
ショップ » Amazonで見る
» 楽天で見る

 

以上で、キャンプ道具メーカーの解説と個人的イメージの紹介でした。

気になったメーカーがあったら、ぜひショップをチェックしてみてくださいね。

 

 

僕がキャンプ道具のメーカーにこだわる理由2つ。

僕がキャンプ道具のメーカーにこだわる理由2つ。

キャンプ道具のメーカーには、わりとこだわりを持っています。

理由は下記の2つですね。

 

  • サイトの統一感がでる。
  • 失敗するリスクが少ない。

上記のとおり。

 

 

サイトの統一感が出る。

キャンプ道具のメーカーは揃えると、サイトの統一感がでます。というより、ある程度揃えないと見た目が微妙だと思ってます。

 

とくに、テントとタープは合わせないとイマイチですね。

 

別メーカー同士でも、普通に連結できますが、あまりおすすめしません。テントとタープは同一メーカーにこだわるとサイトが綺麗に引き締まりますね。

 

 

スノーピーカーと呼ばれる人たちも

スノーピークというメーカーにこだわりまくる、スノーピーカーという方たちもいます。キャンプ道具9割スノーピークみたいにこだわっている人もいますね。

そこまで、メーカーにこだわるとサイトの統一感は抜群です。(しかし、スノピは高い。)

 

 

失敗するリスクが少ない

キャンプ道具のメーカーにこだわると、失敗するリスクが減りますね。

見たことないメーカーを買って、失敗するリスクもなくなります。

 

きちんとしたメーカーは返品保障だったり、修理保証がしっかりついているので、その面でも安心ですね。

 

 

僕の好きな、キャンプ道具メーカー【トップ3】

最後に、僕の好きなメーカーを勝手に紹介しますね笑。

 

2021年現在の僕の好きなメーカーは、下記のとおり。

 

  • スノーピーク(SnowPeak)
  • ナンガ(NANGA)
  • サバティカル(SABBATICAL)

上記のとおりです。

 

スノーピークは、やっぱりかっこいいです。地元の企業ってこともあり、身近な感じがして、沼に片足つかってます笑。

ナンガは寝袋に感動してから、ファンですね。寝袋を買うなら、一生NANGAって決めました。

SABBATICALは、キャンプ道具は1つも持っていないんですが、憧れです。人気すぎて変えないので、いつかゲットしたいと思ってます。

 

 

【まとめ】キャンプ道具メーカーの特徴と僕的イメージ

 

最後にまとめです。

下記の全20メーカー以上の特徴と、僕的なイメージを紹介しました。

 

気になったメーカーは、ぜひチェックです(クリックで戻れます)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

本記事が参考になったら、幸いです。

 

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