こんにちは、ユウキです。
アマゾンで生活しています。

「アマゾンでもっと条件を絞って検索したい。」
「検索結果から、これを除外とかできないのかな。」
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
- アマゾンの「検索から、特定の商品を除外する方法」を紹介します。
- アマゾンでの賢い検索方法をシェアします。
アマゾンで検索すると、「あーこれ違うんだよな」って時ありますよね。
そんなときの「特定ワードの除外方法」について、本記事で解説します。
※本記事は1分で読みきれます。
【アマゾン】検索から特定商品を除外する方法は2つです。
アマゾンには、莫大な商品がラインアップされていますよね。
アマゾン公式から、少し怪しいどこのだれが出品しているかもわからない商品もあるのが事実です。
そういったときに、検索から特定商品を除外して、賢く検索する方法を紹介します。
- アマゾン公式商品以外は、検索から除外する方法
- 特定ワードを検索結果から除外する方法
上記2種類をまず紹介していきます。
アマゾン公式以外を検索結果から除外する方法
いきなりですが、下記を知っていますか?
アマゾンプライムの商品=アマゾンが出品しているわけではない。
「✔prime」このマークがついている商品って結構安心感ありますよね。
とはいえ、これって誰でも手順を踏めば、primeで出品できちゃいます。
まずは、アマゾン公式が出品している商品以外を除外する検索方法を紹介しますね。
- 商品をふつうに検索する。
- URLの最後に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を貼り付ける。
- アマゾン公式の出品以外が検索から除外される。
上記のとおり。
違いは、下記で見てみて下さい。
»イヤホンと検索した場合
»イヤホンと検索してアマゾン公式以外を除外
アマゾン公式が、出品した商品はやはり安心感がケタ違いですよね。
でも、それ以外でも実際トラブルなんてほぼないんですけどね。
検索から特定商品を除外する方法
次は、検索から特定商品を除外する方法です。
NOT検索といって、検索キーワードの後ろに「-〇〇(除外ワード)」で検索する方法です。
検索の例
- ランニングシューズから、アシックスの商品を除外する場合
→「ランニングシューズ -アシックス」と入力する。 - iphone12ケースから、手帳型を除外する場合
→「iphone12ケース -手帳型」
上記のとおり。
ポイントは、「〇〇検索ワード (半角スペース)-(半角ハイフン)〇〇(除外ワード)」で入力することです。
»アマゾンへ
アマゾンでの賢い検索方法をシェアします。
アマゾンでの意外と使える検索方法があるので、シェアします。
- OR検索
- 便利なコマンド集
上記を紹介します。
OR検索
OR検索とは、〇〇か〇〇で検索するという意味です。
使用例
- テントで、コールマンかスノーピークの商品以外を除外したい場合
→「テント|コールマン|スノーピーク」 - モニターの24インチか27インチの商品以外を除外したい場合
→「モニター|24|27」
上記のとおり。
特定のメーカーやブランド以外を除外したい場合などに使えそうですね。
便利なコマンド集
先程の「&emi=AN1VRQENFRJN5」でアマゾン公式のみに絞る、など他にもコマンドがあるので紹介しますね。
- 売り上げ「&sort=salesrank」
- レビュー評価順「&sort=review-rank」
- アルファベット順「&sort=titlerank」
- 価格の高い順「&sort=-price」
- 発売日順「&sort=-releasedate」
- 〇〇%OFF以下の商品のみ表「&pct-off=-〇〇」
- 〇〇〜××%OFFの範囲の商品のみ表示「&pct-off=〇〇-××」
- 〇〇〜××円の範囲の商品のみ表示「&low-price=〇〇&high-price=××」
- 〇〇円以下の商品のみ表示「&high-price=〇〇」
上記のとおり。
検索後、URLの最後に貼り付けると並び替え、絞り込みができます。
全部ならべましたが、アマゾンのサイドバーで並び替えれるのもあります。
以上、アマゾンでの特定商品を検索結果から除外する方法についてでした。
ぜひ、コマンドも活用してアマゾンでスムーズに商品を見つけてみて下さい。
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