高コスパで人気高騰中の「e元素」のゲーミングキーボード。
最近流行り始めたので、メーカーについて不安な方も多いのではないでしょうか。
e元素のキーボードって購入して大丈夫なの?
こういった方向けに、「e元素の評価と評判」について解説していきます。
本記事は、Amazonにて商品を購入しレビューしています。
e元素のキーボードの評価と評判をまとめました。
まず、今回僕が購入したのは、e元素の「赤軸 ゲーミングキーボード」です。
こちらの商品の感想も含め、進めていきます。
e元素の評判について、下記をまとめました。
- e元素はどこのメーカー
- e元素は壊れやすい噂は本当?
- e元素の良い口コミ・悪い口コミ
上記について、サクッと紹介していきます。
e元素は中国のメーカー
E元素は、中国の電子機器メーカーです。主にマウスやキーボードのPC周辺機器を取り扱っているメーカーになります。
ちなみに、日本語では「イーゲンソ」といいますが、中国ですが「イーヨウソ」の読み方になります。
e元素の評価
今回僕が使用したe元素の「ゲーミングキーボード 赤軸」の感想は、
デザインには少しクセがあるけど、普通に使いやすい…!
です。
LogicoolやRazerの2万円以上するキーボードと比べると、質感はやはり軽い感じはありますが、キーの押し心地が微妙などはなく、普通に使いやすいです。
低価格ながら、軽いタッチの赤軸のメカニカルスイッチを採用しているので、ゲーミングキーボードとしてしっかり使えます。
メカニカルスイッチとは…?
機械的なスイッチを用いたキースイッチ。反応や押し心地に優れるためゲーミング用に適している。
一般的な事務用キーボードのスイッチは「メンブレンスイッチ」と呼ばれる物理スイッチ。
商品を僕から評価すると、下記のとおりです。
カテゴリ | 評価 |
---|---|
キータッチ | |
デザイン | |
サイズ感 | |
コスパ |
上記のとおり、価格から考えて、かなり良いキーボードでした。
Amazonで月間1,000台以上売れているので、実績から考えても問題あるメーカーではないと言えます。
他にも、SNSや各ショップでの口コミを集めたので紹介していきます。
良い口コミ
E元素に対する、良い口コミは下記のとおりでした。
赤軸なので叩いた時静かでストレスなく使えました。また予備のキーがいくつかついているので、効きが悪くなったら変えれます。
この値段でこれだけ使えるなら他のキーボードを買う必要もないだろう。打鍵音は少し大きめに感じた。今使っているのが壊れたらまた買う。
初めてメカニカルキーボードを買いましたが、かなり気に入りました。
普段はPS4でゲームをするのですが、パソコンでの入力や今後PS4からPCに移行する際の準備として購入。しばらく文字入力用として使っていますが、筐体はコンパクトで場所を広く取らず、打ち心地が良く、使ってて気持ちが良いものです。
他のキーボードから買い替えたユーザーも、コスパ面で満足している評価が多く見られました。
とくに、ゲーミングキーボードの評価がかなり高い印象です。
悪い口コミ
E元素に対する、良い口コミは下記のとおりでした。
10カ月でoキーがときどき反応しないようになり、キースイッチが壊れました。
不幸中の幸いで、同梱品としてキースイッチの替えがあったため直ぐに自前で修理できます。
半年くらい使いました。そして主にゲームに使っていたこともあってWキーが壊れました。
まあ壊れる前提で予備のキースイッチが付属しているので当たり前っちゃ当たり前ですが。
悪くない、悪くないけど、無駄にUSBコネクタが大きいとか気になる点はあるが、値段考えればあり。
e元素のキーボードは壊れやすい?
キースイッチが壊れたという口コミが見られましたが、e元素のキーボードには予備のキーがついているので、外して取り替えればOKですね。
電子機器なので、壊れることは多少なりともあるのはしょうがないと思われます。ここまでのコスパ実現してるので,,,
また、初期不良の場合は、Amazonで購入すれば、無料で交換できるので、初期不良については心配なしです。
今選ぶべきe元素のおすすめキーボード3選
E元素のキーボードの中から、ジャンル別に3つのおすすめモデルを紹介します。
2024年の人気度や評価から算出しています。
- おすすめNo1:Z-88
- テンキー付き:Z-88 RGB109
- テンキー:IC-KP08
おすすめNo1:Z-88【e元素】
ゲーム用には、こちら赤軸のゲーミングキーボードがおすすめです。
実際に使ってみましたが、ゲーミングキーボードとして十分に使える製品なので、価格を抑えて、高コスパのデバイスを探している人におすすめです。
e元素には他にも青軸や茶軸のゲーミングキーボードもありますが、万人受けするのといえば、赤軸ですね。
メカニカルスイッチの軸の違い…
- 青軸:カチカチと爽快な打鍵感
- 赤軸:スッと沈み込むスムースな打鍵感
- 茶軸:控えめな打鍵感
- 銀軸:かなり軽い打鍵感 反応超早いが誤作動も…
テンキー付き:Z-88 RGB109【e元素】
e元素でテンキー付きのゲーミングキーボードが欲しい方には、こちらがおすすめです。
個人的には、テンキーがあるとマウスの可動域に邪魔になるので、おすすめしませんが、作業用などでテンキーが欲しい方はこちらのタイプを選ぶべきですね。
価格はテンキーレスと比べると、1,000円ほど高くなります。
60%サイズ:Z-11
60%サイズのコンパクトなゲーミングキーボードが欲しい形には「Z-11」がおすすめです。
キーの数が削減され横幅が、29cmに縮小されています。
「デメリットは日本語配列でない」ので、エンターキーがないなど、使い慣れるまでは少し操作しにくいかもです。
テンキーレスのモデルなら、横幅31cmとあまり差はないので、僕は通常サイズの「Z-88」をおすすめします。