【ニューバランス】フレッシュフォーム 880 v13のレビュー・口コミ・評判を紹介!

フレッシュフォーム880 v13 気になるけど、実際どうなんだろう…。実際に使っている人のレビューが知りたい!

こういった方向けの記事です。

フレッシュフォームの最新作だけ、あり素晴らしい1足でしたが、860との違いなど知っておくべきポイントもありました。

実際に100km以上使った感想と、おすすめしたい人について紹介していきます!

ランニングおじさん。ニューバランスオタク。880v13で100km以上ラン済み。

目次

「フレッシュフォーム 880 v13」の感想をレビュー

「フレッシュフォーム 880 v13」の感想をレビュー

フレッシュフォーム880 v13で、100キロ以上走ったので早速レビューしていきます。

商品詳細
商品名 Fresh Foam X 880 v13
定価 ¥15,400
発売日 2023年3月
重さ 310g
機能 Fresh Foam
サイズ メンズ:24.0~30cm
ウィメンズ:21.0~26.5cm
素材 アッパー素材:合成繊維
ソール素材:ゴム底

走った感想は…!

ざっくりとした結論は「安定感と弾みのバランスがよく、快適にランニングできる!」です。

フレッシュフォーム 880 v13は、フレッシュフォームのシリーズの中で、最もシンプルな設計がされているモデルです。

軽くてクッション性もあり、スムーズな踏み出しをサポートしてくれます。

適度なクッション性は「ミッドソール」で調整されています。

2層のミッドソールが特徴

フレッシュフォーム 880 v13のミッドソール

なので、クッションがかなり柔らかいです。つま先から踵(かかと)までサポートしてくれるので、着地から踏み出しまでがすごくスムーズです。

僕はランニングの最初に、足に少し嫌なハリが出るのですがそれも前のシューズより格段になくなりました。

v12→v13へのアップデート

あとは「シューズ内の熱のこもりが少ない」のも、わかりやすく感じました。

フレッシュフォーム 880 v13のメッシュ素材

フレッシュフォーム 880 v12からv13へのアップデート

フレッシュフォーム880は、v12からv13の進化でメッシュの素材の通気性が向上しています。

つま先や踵(かかと)部分の通気性が上がったので、真夏のロードランでも、シューズ内に熱がこもりにくく設計されています。

デザインも好き

フレッシュフォーム 880 v13のデザイン

デザインはニューバランスらしく、スタイリッシュなデザインです。

僕は「ブラック/グリーン」を選びましたが、「グレイ/ネイビー」や「ホワイト/イエロー」もかっこいいです。
» Fresh Faom X 880 v13 GRAY/NAVY
» Fresh Faom X 880 v13 WHITE/YELLOW

サイズ感

サイズ感は、普段のシューズのサイズのままでピッタリです。

ニューバランスのシューズには、ワイズ(足囲)にもバリエーションがあります。

シューズのワイズの説明図

メンズシューズ ワイズ
D 2E 4E 6E(G)
やや細い 標準 幅広 超ワイド
ウィメンズシューズ ワイズ
B D 2E 4E
やや細い 標準 幅広 超ワイド

日本人に合わせたサイズ表記なので、男性は2E、女性はDが基本的なサイズになります。

関連記事ニューバランスのDと2Eの違いは?失敗しない選び方を解説!

他の種類との違い(860/1080/More)

フレッシュフォームには、人気の4モデルがあります。それぞれとの違いも解説します!

実は、4モデルとも購入しています…

始めに理解しておくべきは下記です。

  • 860と880 ラン初心者、ニューバランスの最初の1足におすすめ。
  • 1080とMore ラン経験者、走力のある程度ある方や2足目におすすめ。

ざっくりと、上記のとおりです。

これからランニングを始めていきたい方や、ニューバランスのシューズを初めて買う方は860か880をおすすめします。

860と880の違いは足底のサポートのみ

種類 価格 違い
フレッシュフォーム 860 v13 ¥15,400 足底の内側にサポートあり。
フレッシュフォーム 880 v13 ¥15,400 足底の内側にサポートなし。

ランニング初心者の方に起こりやすいのが「プロネーション」と呼ばれる現象です。

正常な踏み出し プロネーション
プロネーションとは

着地時に、かかとが内側に倒れ込んでしまう現象。怪我や扁平足の原因になりやすい。

860と880には若干のデザインの違いもありますが、機能面で違うのは内側のサポートのみです。

デザインの違いは下記のとおりです。

フレッシュフォーム 860と880の比較写真(左側)
フレッシュフォーム 860と880の比較写真(右側)
フレッシュフォーム 860と880の比較写真(正面)
フレッシュフォーム 860と880の比較写真(背面)
フレッシュフォーム 860と880の比較写真(上面)
フレッシュフォーム 860と880の比較写真(底面)

ランニングのフォームに問題のない方は「880」でOKですが、普段走ると足首や足裏に嫌な感じある方は「860」をおすすめします。

1080とMoreは走力のある人向け

1080とMoreは、ランニングの安定性より弾みやクッションを大きくしたモデルです。

走力のある方やある程度ランニングに慣れてきてスピードを求めたい方におすすめです。

ニューバランス フレッシュフォーム 880 v13の評判・口コミ

僕自身でショップレビューやSNSから集計した、フレッシュフォーム880 v13の「良い口コミ」「悪い口コミ」を紹介します。

集計対象のショップは、ニューバランス公式/Amazon/楽天市場/ヤフーショッピング/kakaku.com/SPORTS DEPO/ABCマート/ヒマラヤ です。

良い口コミ

「クッション性」や「デザイン性」を評価する口コミが多かったです。

フィット感、クッション性、軽さ満点です。ほんと疲れないし、いいシューズです。
参照:Amazon

クッション性と安定性を両立しながら、ビジネスシーンでも使用できるオールブラック(黒色)を求めていました。まさにそれら全てを満たしてくれる商品でした。ビジネスシーンでも私服でも使用したい欲張りな私には、この880は、私にぴったりにの一足でした。
参照:Amazon

ソールはしっかり足底をサポートしてくれます。オールブラックで仕事通勤でも目立ちません。
参照:Alpen

確かに軽さはかなり感じます。ちなみに860と比べて、880の方が10g軽いです。

悪い口コミ

「高さが欲しい」「足裏が滑る」という口コミが見られました。

買ってあげたのですが、履いている人に聞くと、とても軽くて履きやすい。と感激していました。
背が低い人なので、もう少し高さがあれば完璧と言っていました。
参照:Amazon

思ったより裏が滑って、室内ジム等には向いてない。
参照:Amazon

僕自身は屋内の体育館や、硬めの人工芝で使用することもありますが、滑りやすいは感じだことないです。

フレッシュフォーム 880 v13レビューまとめ

フレッシュフォーム880 v13の特徴は下記でした。

  • フレッシュフォームの1番シンプルなモデル。
  • ニューバランスのランニングシューズの1足目におすすめ。
  • 860との違いは内側のサポートの有無。
  • デザイン性も高く普段使いにもおすすめ。

おすすめしたい人

結論、これからランニングを始めたい方や、ランに少し慣れてきて安定したシューズに買い替えたい方におすすめです。

最安値はこちら

フレッシュフォーム880 v13 の最安値は下記です。ぜひチェックしてみてくださいね!

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