登山道具を揃えたいけど、メーカーがたくさんあって迷うなあ。
登山メーカーの特徴とかイメージが知りたいな。
こういった悩みを解決します。
- 登山メーカーの特徴・イメージ解説
- 登山メーカーの失敗しない選び方
登山メーカーってまじでたくさんあります。メーカーごとのイメージとかを解説しますね。
記事の最後では、登山メーカーの失敗しない選び方についてシェアします。
※本記事は1分で読みきれます。
登山メーカーの特徴・イメージ解説します。
登山メーカーの特徴・イメージを解説します。
紹介するメーカーで、たぶん日本で登山している人の装備の9割をしめるくらいです。
一度わかれば、今後の登山道具選びで活かせると思うので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
※メーカー解説には個人の意見が含まれます。
※順番は適当です。
パタゴニア(Patagonia)
パタゴニアは、機能性だけでなく、おしゃれさからも、タウンユースとしても人気です。なので登山をしない人でも知っている人が多いですよね。
登山ウェアの新製品はいつもパタゴニアから。それくらい登山ウェアの技術力は高く、世界最高峰に挑戦する登山家・クライマーも身につけているメーカーですね。
パタゴニアのウェアはシンプルなデザインが多いので、個人的に好みです。
僕の登山ウェアの8割はパタゴニアです笑。
モンベル(mont-bell)
モンベルは、日本を代表する、登山メーカーです。
日本のメーカーなので、日本人のサイズ感に合っているのでウェアなどは選びやすいですね。
僕的には、登山中に1番見かけるメーカーです。
デザインが、ザ・登山用って感じなので、見ためには様々な意見がありそうです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
知らない人はいないくらい人気のアウトドアウェアブランドですね。
タウンユースから本格登山ウェアまで手がけています。
完全に街服じゃんってのを山登りで着ちゃってる人とかたまにいるので、間違わないようにチェックしときましょう。
コロンビア(Clumbia)
コロンビアは、カラーリングが多彩な登山メーカーです。
価格も抑えめで、機能性はそこそこ、見た目のバリエーションはまぁまぁみたいな感じですね。
タウンユースとして買って、軽い登山なら使えるみたなウェアが多いです。
子会社として「マウンテンハードウェア」「ソレル」「モントレイル」などを展開しています。
アークテリクス(ARC’TERYX)
アークテリクスは登山からアルパインクライミングの装備まで幅広く揃っています。
軽量化や見た目などこだわられており、品質はかなり高いです。その分値段も高いですね。
メーカーとしては新しい方ですが、使っている人はスゴく多いイメージです。
マムート(MAMMUT)
マムートは、値段はかなり高めです。その分品質も間違いなしですが。
夏山ではマムートのかわいいTシャツを着ている人を見かけます。
バーグハウス(berghaus)
バーグハウス=山の家。そのとおり登山ウェアに注力して製品開発されています。
山では、かっこいい人が着てるイメージがあります笑。
好日山荘が、取り扱っているので見かける人も多いかも知れません。
ミズノ(MIZUNO)
ミズノは日本のスポーツメーカーです。
野球や陸上製品で有名ですが、登山道具などのアウトドアグッズも手掛けています。
ブレスサーモシリーズの靴下やインナーは、他アウトドア専門メーカーを押しのけ人気です。
ブラックダイヤモンド(BlackDiamond)
ブラックダイヤモンドは、主にはクライミング向けの製品で有名です。
ヘルメットやヘッドライト、ハーネスなどのギアは、登山家にも人気です。
ホグロフス(Haglofs)
おしゃれなウェアが揃ってるイメージです。
機能性は高い分、値段はやや高め。
ゼビオで取り扱っているので、意外と山で身につけている人を見かけます。
ミレー(Millet)
ミレーはザックはトップクラスに人気です。
様々なラインアップがあり、初心者からプロの登山家まで愛用者が多いです。
僕が初めて買ったザックもミレーのものでした。
ドイター(Deuter)
ドイターは、リュックサックメーカーのメーカーで登山用ザックの開発にも注力しています。
山では、年配の人がよく使っているイメージです。
ガルモント(GARMONT)
ガルモントは、登山シューズで有名です。
軽いハイキングから、本格雪山登山まで用途の合わせてラインアップがされています。
スポルティバ(LA SPORTIVA)
スポルティバは、登山シューズで有名です。
多くのクライマーからも信頼されている人気メーカーです。
ナルゲン
ナルゲンはプラスチックボトルのメーカーで、キャンプや登山用のボトルが人気です。
飲料や行動食を入れるのにベストで、多くの人から愛用されています。
登山メーカーの失敗しない選び方
登山メーカーの失敗しない選び方のポイントは下記のとおり。
ウェアは揃えるとかっこいい。
やっぱり、高いものを良い。
やっぱり登山道具は高いものは良いです。逆にいうと、登山道具はケチると危険です。
高山や冬山にはそれなりの装備が必要で、その分お金がかかります。
その装備が揃えられないのであれば、やめといたほうが良いですね。
ぼったくりはない
登山道具においては、高いけど悪いみたいなぼったくりはないですね。
紹介したメーカーのものから選べば100%問題なしです。
ウェアは揃えるとかっこいい。
ウェアは上下で同じメーカーで揃えると、かっこいいです。
もちろん登山道具はたくさん揃えなきゃで、いろんな登山メーカーのものが必要です。
とはいえ、ウェアについては、上下で揃えると統一感があってかっこいいので、おすすめですね。
以上、登山メーカーの紹介についてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。参考になれば幸いです。